2016年あけましておめでとうございます!

早いもので気づけばホリデーシーズンも終わり、年が明けました。日本に比べるとアメリカの年始年末は味気ないもので、12月31日に年越しパーテイをして1月1日が祝日である以外、1月2日は普通の日です。元旦は11月最後の木曜日にあるサンクスギビングの祝日から始まるホリデーシーズンの最後の日となります。

インターネットで「仕事納め」という表現を久しぶりに見て、なんだかなつかしくなりました。仕事納め、大掃除、年賀状、初詣、おせち料理、正月3が日と日本の年始年末はやはり最も大きな祝日です。年末は新年を迎える準備を、という感覚はアメリカにはあまりなく、年末の病院は普通に機能しています。ただ、ここ2年間は祝日が週末に続いているので、学校の休みと祝日に合わせて休みをとる人が数人いて、なんとなく休みの感が漂ってはいます。

日本にはあまりなじみのないサンクスギビングが実はアメリカでは最も大きな祝日で、宗教に関係なくアメリカ全国で家族が集まる日です。その日を境にクリスマスまではいろいろな祝日が続き、街はホリデー一色となります。ただ、多くの異なるバックグラウンドの人々がいるニューヨークでは、クリスマスや新年を祝わない人もいて、なかなか興味深いです。大晦日に会った患者さんは信心深いユダヤ教徒で、旧暦の新年を祝うので元旦に入院している事は全然気にもならない、と言っていました。

私は12月の初めに休みを取って帰国していたため、ホリデーシーズンは普通に働く予定だったのですが、クリスマス週末が当直だったので、年末はそんなに忙しくはならないだろうと思っていたのが間違いでした。12月の後半は循環器病棟の担当、そしてコンサルトサービスの担当だったため、毎日多くの患者さんを診て、その上緊急症例が毎日あり、さらに私の上司が急にアイルランドに行ってしまった事もあって、毎日深夜まで仕事でした。

大晦日は夕方には帰宅して家でそばでも食べながらテレビジャパンで紅白を見る予定だったのですが、仕事を残してかろうじて家族も寝静まった10時頃帰宅。そばを買いに行く機会もなく、紅白の後半を見て年越しを迎えました。元旦は仲の良い友達家族を招待して、毎年恒例のMr.Bによるブランチです。朝から準備でバタバタしましたが、子供7人が走り回るとてもにぎやかなお正月となりました。今年は正月三が日が週末に重なるため、いつもよりものんびりと正月を過ごせる気がします。クリスマスツリーを片付け、家を少し整理整頓して、2015年を振り返り、2016年に向けて新たに気を引き締めたいと思います。

今年もやりたい事がいっぱいです。どうぞよろしくお願いいたします。

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