Monthly Archives: June 2012

別れと出会いの季節

 今年もアメリカの病院では1年の終わりが近づいてきました。アメリカの研修システムは7月開始なため、6月は1年の終わりの月となり、日本の3月のような雰囲気です。7月1日から次のポジションを開始するフェローも多く、引っ越しもあるため、先週のフェローの卒業デイナーを区切りに、卒業するフェローはほとんど病院には来なくなりました。 インターベンションのフェロー2人は2人ともカリフォルニアに移住して仕事を始めるので、金曜日が最後の日となりました。7月に始めた時はインターベンション初心者であった彼らもずいぶんとたくましくなり、私達との息もあってきていたため、去ってしまうのは感慨深いものです。循環器フェロー4人の今年の行き先は、EPS(不整脈)の専門フェローシップに1人、心臓エコーの専門フェローシップに1人、カリフォルニアの病院勤務が1人、そして1人は地元で開業です。

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日本での休暇

5月の中旬に日本に2週間帰国してきました。月曜日にNYに戻ってきて、火曜日からは仕事に戻り、時差ボケを調整しながら何とかやっていたら気付いたら週末です。今回の帰国は2人の娘を連れていったため、2人の時差ボケに付き合って最初の1週間はほとんど寝られずなかなかきつい滞在でしたが、そのおかげか、帰ってきてから私の時差ボケが軽くて助かっています。 日本とアメリカを行ったり来たりすると、その文化の差にはいつも驚かされますが、何度も往復するうちに違和感がなくなってくるのは不思議なものです。これはカテをする際に、ブランクを何度か繰り返していると、ブランクが全然気にならなくなる感覚となんだか似ています。変化に慣れると新鮮味がなくなるのでしょうか。

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