Monthly Archives: October 2009

心カテ室の今後

循環器のインターベンションと言えば冠動脈のインターベンションが中心ではありますが、最近は、心カテ室で行う事のできるインターベンションも多様化してきました。末梢血管のインターベンションは多くの心カテ室で行われており、頸動脈のステントを行っている心カテ室も増えてきているようです。 (NY Times) そして、ここのところよく話題にあがるのが、カテーテルによる弁膜症の治療です。弁膜症のカテーテル治療はアメリカではまだ治験段階ですが、最近ではよく循環器の医学雑誌でも特別記事が組まれたり、新しいデータが発表されたりで、近い将来現実的になりそうです。ヨーロッパでは治療として確立してきているので、インターベンションの学会では必ずと言っていいほど、カテーテルによる大動脈置換術がヨーロッパからのライブ症例として登場します。

Posted in Cardiology | 6 Comments