Monthly Archives: September 2009

レジデント、フェローの評価

先週までCCU(循環器集中治療室)を担当していたため、午前中はCCUのラウンド(回診)、午後はフェローの手技の監督をしたり、カテ室に戻って心カテをしたり、という生活をしていました。CCUが常に満床でやや忙しめだった事もありバタバタとしていたので、担当を終了して少し落ち着きました。今週からはCCUを担当するのは同僚のカバーをする金曜日だけです。 CCUはレジデント達にとっては、循環器の急性期疾患をまとめて診れるとても勉強になるローテーションです。ラウンドは教育目的でもあるため、当直のインターンが新入院患者をプレゼンして、その治療方針をデイスカッションした後は、いろいろなトピックを取り上げてちょっとしたレクチャーを行うようにしていました。私はインターベンション専門でもあり、急性期の患者を診るのは好きなので、CCUはそれなりに楽しんで担当しています。今月のチームは和気あいあいとした雰囲気で、1ヶ月間まずまずでした。

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妊娠中の食事制限

妊娠するまでは考えた事がなかったのですが、妊娠中には控えめにしておいた方がよいと言われる食べ物、飲み物が意外とあります。アルコールはその代表だと思いますが、その他にもいろいろとあってなかなか大変です。 毎日コーヒーで朝を始める私にとって最初どうしても慣れなかったのは、コーヒーが飲めない事でした。カフェインが実際に胎児にどれくらいの影響があるのかに関してはまだ議論の余地があるところのようですが、高容量(データによると1日300mg以上)のカフェインの摂取は流産の原因になるようです。現在のところ、適度な摂取ならば問題ないと考えられていて、1日100 -150mg以下にするようにとの意見をよく見かけます。

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私のミニ研究

先日、日本にいた時の先輩ドクターと食事にでかけました。彼は現在NIHで研究留学中。日本のシステムでは大学院で学位を取った後に研究留学する事が多いので、ちょうど私くらいの年齢が研究留学の時期のようで、最近はアメリカで研究中の友達が増えてきました。現在は私の研修仲間の1人がNYに、1人がモントリオールに、大学の同期の1人がJohn’s Hopkinsに、後輩の1人がボストンにいます。みな、海外生活を楽しみながら熱心に研究を行っているようです。 アメリカのシステムでは臨床医は日本のように基礎研究を行う事はまれです。私も基本的にアメリカで臨床一筋でやってきたので、研究がメインの生活はした事がありませんが、臨床で興味のあるテーマがあると、ちょっとした研究プロジェクトを考えるようにしています。日常の臨床での疑問に対して、実際にデータを集める事から学ぶ事は多く、学会で発表したり論文を書いたりするのも楽しいものです。

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