Monthly Archives: July 2008

バットマン “Dark Knight”

この週末は、金曜日に公開になった話題作、バットマンシリーズの”Dark Knight”を見に行ってきました。友達がはりきって数日前にチケットを取ってくれたのですが、IMAXのある映画館でのチケットは既に売り切れており、近所の映画館での9時半からの上映を見に行くことになりました。当日は1時間前に映画館に行きましたが、私が着いたころには既に10時半からの列もできるほどの混雑具合でした。 コミックの映画化作品が大人にこれだけ人気なのは不思議な気がしたのですが、バットマンの歴史は古く、もともとのコミックが始まったのは1930年代。テレビシリーズ、映画シリーズと世代をわたって親しまれているわけで、その間に作風も変化してきたようです。現在のダークなイメージは1980年後半からできてきたそうです。

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ACLSとCODE77

先日、ACLS(advanced cardiac life support=二次救命措置)更新の講習を受けに行ってきました。最近は日本でも多くの医師が受講するACLSはAHAの定める救命措置のアルゴリズムですが、アメリカの病院で医師として働くにはBLSやACLSの講習は必須になっています。ACLSは主に心停止や危険な不整脈への対応なので、私たち循環器内科には専門分野ですが、それでも例外なく2年ごとの更新が求められます。 アメリカでインターンとして働き始めた時に受けたACLSの講習は、高度な内容がわかりやすくまとまっていて感激したものですが、今回は2005年の改定から特に変わりなく、正直新しく学ぶことはありませんでした。ACLSが改定になった時の知識の更新は必要ですが、循環器やICUの専門医師の更新期間は長くしてもよいのかもしれません。ACLSは医師以外にもICUのナースやカテ室の技師など急性期疾患を扱う医療従事者には必須となっています。数ヶ月前に年配のカテ室技師がこの講習を受けた時は、必死になってVT(心室性頻脈)やV.fib(心室細動)のアルゴリズムを覚えていて、私もアドバイスしたものです。

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新生活の開始

アメリカの病院では7月から新しい年が始まります。私も6月いっぱいでinterventional cardiologyのフェローシップを終了し、7月1日から無事アテンデイング(指導医)となりました。6月はその移行期で、書類手続きに追われて過ごしていました。 アメリカの病院で働き始めるには多くの書類手続きがあります。アメリカは基本的にペーパーワークが多く、レジデントやフェローとして研修を始めるのにも分厚い書類一式を渡されるのですが、アテンデイングはそれ以上です。病院側からはprivilege(その病院で診療をする資格)をもらうのですが、そのためには今までのトレーニングや認定医などの資格の審査があり、意外と時間がかかります。それに加えて、数々の健康保険に登録するための審査の書類もあります。

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