Monthly Archives: January 2007

ポットラックパーテイ

最近のNew Yorkはずいぶん冷え込み、外出がややためらわれるようになってきましたが、今週末はフェロー仲間でPotluck party(持ち寄りパーテイ)を行いました。いろいろな国の出身の人がいるので、どんな食べ物が集まるかも楽しみです。私が住む病院のアパートには、他に7人のフェローが住んでいるので、こういう集まりが気軽にできます。 今回のホストはインド出身のプリテイーです。彼女はインド風のスパイシーチキンを作り、もう1人のインド人フェローがサモサを持ってきました。中国出身のマイクは春巻きを、その他、イタリアンなパスタやデザートのケーキなどが集まりました。私の持参した肉じゃがはなかなかの人気でしたが、ユダヤ系の同僚に「母が作る料理に似ている」と言われて驚きました。肉じゃがは典型的な日本の家庭の味だと思うのですが。そして、Mr.Bは前回忘年会で作って大人気だった「コーンブレッド」を持参しました。

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日本人の患者さん

NY都市圏に住む日本人は約6万人。移民としてやってくる他の国に比べると、駐在員、研究者、若いアーチストなどの割合が高く、平均年齢が低いため、全体的に疾病率は低いと思いますが、それでも私の病院でも時々日本人の患者さんに出会います。ほとんどの人はプライベート(民間)の保険を持っていて、アテンデイングのところに紹介されてくるので、アテンデイングから少し間に立ってほしいと頼まれる事があります。 日本人における循環器疾患、特に冠動脈疾患の頻度はアメリカ人に比べるとかなり低いので、心カテ室に日本人の患者さんがやってくる事は他の国からの人に比べると、まれになります。アメリカ以外でもインド人における冠動脈疾患率はさらに高く、中国人やロシア人でもかなり高いため、これらの国の人はよく見られます。

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メルボルン旅行ハイライト

1.フィリップ島ペンギンツアー 早朝にメルボルン到着後、空港バスの着いたスペンサー駅から街の中心にあるビジターセンターへ向かって朝の散歩をし、早速午後出発のフィリップ島ペンギンツアーを予約しました。グレイハウンド主催の、野生動物で有名なフィリップ島でコアラ保護区域に寄り、夕食休憩後、Phillip Island Nature Parkへペンギンを見に行くものを選びました。このペンギンは世界最小のLittle penguin(昔はFairy penguin)で、昼間は海に漁に出ているペンギンが、日没と共に、丘の上にある巣に群れで帰ってくる事で有名です。夏のオーストラリアの日没は9時ごろ。8時半ごろから海辺でペンギン達の帰りを待つと、9時ごろ、ポツポツと小さな影が海から上がってきて、何匹か集まると行進が始まります。小さなペンギンがトコトコと歩く様子はとても愛嬌がありました。ビジターセンターへ戻る道の左右には、ペンギン達も巣に帰るために歩いているのが見られます。こうしてホテルに戻ると既に真夜中を過ぎていました。

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女性医師として働く事

今回の帰国では、大学の同級生とも会ってきましたが、集まった女性ドクター仲間は、産婦人科、消化器内科、血液内科、小児科、とみながんばっています。他の同級生がどうしているか、という話題にもなりますが、私の学年は既婚者は多く、それでも仕事を続けている人が多いようです。 アメリカでは女性ドクターが仕事を続けやすいと言われます。科によって(外科系など)女性は少なかったりしますが、一般的にどこでも女医さんを見かけます。Cardiology(循環器内科)も女性が少ない科ではありますが、私の病院のフェローシップではここ最近女性ドクターが多く、それも優秀な人が多い印象です。現在スタッフでは心エコーアテンデイングの1人は女性、そして3人の女性一般循環器内科医がいます。

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日本帰国とオーストラリア旅行

日本への帰省とオーストラリア旅行を組み合わせたバケーションでしたが、本日NYに帰って来ました。今回の帰国も家族や友達に会って楽しい時を過ごしました。「たまに帰国する」という事を名目に、海外にいるわりには友達と会う機会も多いような気がします。2週間のバケーションは、最初の数日はどうも仕事が抜けませんが、数日後にはすっかりリラックス、最後の方はそろそろ仕事に戻りたいと思えるので、ちょうどいい長さです。 さて、オーストラリアは友達Michiを訪ねてメルボルンへ行きました。シドニーやケアンズも考えましたが、今回は純粋に友達に会う目的で4日間のメルボルン滞在としました。直行便だと日本から10時間のメルボルンはシドニーにつぐ大都市ですが、中心地は歩いて周る事ができ、レストランや店も多く、住みやすそうな街です。ビーチも近く、郊外に行くとオーストラリアらしい自然も楽しめます。今週から始まるテニスのオーストラリアオープンはメルボルンで開催されています。

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医療とビジネス

私の病院で22年間働き続けた心筋シンチ専門のアテンデイングドクターが病院を移動する事になりました。この噂は以前から流れてはいたのですが、12月いっぱいで退職して、1月からはNYのとあるプライベート(私立)病院で働き始めるというニュースにフェロー達はショックを隠せません。循環器の知識が豊富で、フェローの相談にもよく乗ってくれるドクターだったため、彼の最後の日にフェローで集まって飲みに行く事にしました。 仕事終了後、病院近くのピザ屋さんへ。年末最後の仕事の日であったため、ほとんどの人が早めに仕事を終え、フェローの半分は約束の時間の1時間前から飲みながら、Dr.バントッシュを待ちました。プライベート病院はフェローがいないのが寂しい、というDr.バントッシュを囲み、ビールとピザで遅くまでいろいろな話をしました。

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