Monthly Archives: October 2006

ユダヤ教の結婚式

先日、後輩フェローであるジョーの結婚式に招待されました。敬虔なユダヤ教徒であるジョーの結婚式という事で、ユダヤ教の結婚式を楽しみにでかけました。ニューヨーク市の一区であるブルックリンの一画には裕福なユダヤ人が住む地域がありますが、式と披露宴はそのコミュニテイのセネガー(ユダヤ教の教会)で行われました。 招待状には7時から始まると書いてあったのですが、着いたのは9時前、それでもちょうど式が始まるところでした。セネガーでは男女別れて座り、服装もやや控えめです。フッパーという天幕の下でラバイ(ユダヤ教の神父)によって式が行われます。いろいろな儀式があったのですが、ところどころで入る歌が印象的でした。歌を担当していた男性は、テノールの素敵な歌声で、音楽は中東の音楽に似ています。家族を大事にするユダヤ文化ならではでしょうか、天幕の下に多くの人が新郎新婦を取り巻いた状態で儀式が行われていく事も興味深く思われました。最後に、新郎がグラスを足で砕くと、陽気な音楽が流れ、みなが祝福に席を立ちます。

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そろそろ就職活動の時期です

フェロー最終学年の今年は、同僚たちも来年に向けて職探しを始めています。私の同期は1人はESP(不整脈)でさらに2年間の研修のポジションが確定し、私ともう1人はインターベンションであと1年間の研修のポジションに応募中、そしてもう1人は開業(practice)予定です。 アメリカの開業は private practiceと言われ、日本の開業とは少し異なります。オフィスでの診療が基本ですが、自分の患者は契約している病院に入院させ、患者に対しては当番制で対応するので、グループでのpracticeが多くなります。フェローシップを終了後はこれらのグループに雇ってもらうのが一般的な就職パターンです。Private practice も大きなグループから1人のところ、診療のみのところから、エコーはもちろんCT/MRIまで装備しているところまでいろいろとあります。

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Flags of our fathers

今週末は友達に誘われて公開になったばかりの話題作 “Flags of our fathers” を見に行きました。クリントイーストウッドが太平洋戦争での激戦だった硫黄島の戦いを描いた作品ですが、アメリカの視点で “Flags of our fathers(父親たちの星条旗)”、日本の視点で “Letters from Iwo Jima(硫黄島からの手紙)” と2部作になっているのが興味深いところです。 本土の護りの要だった小笠原諸島に属する硫黄島の戦いは1945年2月、飛行場を求めるアメリカ軍75000人の部隊の上陸から始まりました。この動きを予測していた栗林忠道率いる20000人の日本軍は島全体を塹壕、地下トンネルで埋め尽くして持久戦を行う作戦を取りました。日本軍は36日間持ちこたえ、最終的には日本側は戦死者約20000人、アメリカ側も死傷者20000人を出す大きな戦いとなりました。

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インドの祝日Diwali

今日10月21日はDiwaliというインドのヒンドウ教のお祭りです。インド出身の友達プリテイがちょっとした料理をするというので、アパートにお邪魔しました。 Diwaliは「光の祭り」とも呼ばれ、良い神が悪い神に勝った事を称えるもので、光が人間にとっての希望として灯されるそうです。インドの地方によって祝い方は少しずつ違うようですが、5日間にわたって行われ、ヒンドウ教では最も大きなお祭りで、ヒンドウの暦で毎年10月から11月に行われます。

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Echo NY

今週末はECHO NYが開催されたので、参加してきました。ECHO NYとは、St.Lukes -Roosevelt hospitalsが中心になって毎年この時期に行われる心エコーのレクチャーシリーズです。St.Lukes病院とつながりがある私の病院もコスポンサーとなっており、アテンデイング達もいつくかのレクチャーを担当するので、毎年フェロー達も積極的に参加しています。 3日間にわたり、心エコーの基本から最新テクニックまでを広い分野網羅し、、NYの外からは心エコーの教科書を書いているDr.Feigenbaumや雑誌EchocardiographyのチーフエデイターであるDr.Nandaなどがゲストとして参加しているので、レベルの高い話が聞けて勉強になります。1年目はやや難しかったのですが、3年目の今年は勉強し直すのにちょうどよいというところでしょうか。

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人の間の距離

いろいろな国からの移民が多いニューヨークですが、現在一緒に働いている後輩フェローの1人はイラン出身、実は少しスキンシップの多さが気になります。とてもいい人なのですが、ただすれ違うだけでも、肩をぐっとつかみ微笑んであいさつ、話をした後さあカテに入るか、という時に背中をペタペタと激励。アメリカのKis&Hug文化には慣れてきてはいる私ですが、少しこれは許容範囲を超えている気がしました。 一度ちゃんと話をした方がいいだろうか、と思っていた矢先に、インド出身のゴーピーとユダヤ人の後輩フェロー、そしてイラン出身の彼と文化の違いの話になりました。「日本人は、とても礼儀正しく、人と距離を置くので、仲の良い友達や家族でさえ、抱き合ったり、キスしたりはしない。」という私に対して、彼は驚いて言いました。「信じられない。僕の文化は逆で、とても距離が近い。目上の人に挨拶する時は、おでこにキスをしないと失礼にあたる。」

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のんびり週末

早いものでもう10月です。先週末は久しぶりにのんびりと過ごしました。家の中を片付けて、土曜日日曜日とジムに行って汗を流し、外国語の勉強を少しして、たまっている論文を読んで、と平日やり残した事を片付けれる週末が1番充実している気がします。 土曜日の夜はMr.Bの友人マルセル達とでかけました。おいしいイタリアンに行きたいと探して見つけた評判の良いレストランが、イーストビレッジにあるVia Della Paceでした。どこかで聞いたと思ったら、以前に友人達とでかけたレストランでした。イタリア訛りのウエイトレスさんと、おいしいブルシェッタはしっかり覚えていました。私は近所のため、イーストビレッジにでかける事が多いのですが、この辺りは安くておいしいレストランがたくさんあります。

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