Monthly Archives: August 2006

芸術の植物園

心エコーのアテンデイングであるDr.バーガーのお勧めもあり、今日は7月から10月まで Bronx botanical gardenに展示されている Dale Chihuly (デイルチフーリ)のアートを見に行ってきました。「普段はめったに人に勧めたりしないけど、これはとても良かった」という彼の一言を聞いては行かないわけにはいきません。    かなり大きな敷地の植物園(というより森林)の中、ところどころにチフーリのガラスアートが配置されています。彼の作品は吹きガラスを用いたものですが、濃いはっきりした色彩を用いており、曲線が美しいです。入り口やバラ園の外側など野外には、それ自体が独立している大きな作品がありましたが、メインは温室ではないかと思います。

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チーフのお仕事

私の病院のCardiology fellowshipには12人のフェローがいます。私は今年はチーフフェローをまかされたので、毎日の臨床業務に加えて、フェローのまとめ係もしています。 日本でもアメリカでも、忙しい研修を共にした仲間とは、仲良くなるものです。1学年30-40人いた内科レジデンシーの時はそうでもなかったですが、総勢12人のフェロー仲間となると、身内のようなものです。私の病院はアテンデイングもフレンドリーな人達が多いため、なおさらです。

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夫婦別姓

結婚してから時々聞かれる質問の1つに、”Did you take his name?” (名字は変えたの?)というものがあります。この間、後輩フェローの1人が夫婦別姓である事が、最近のけんかの種になっているという話をしていました。夫婦別姓が当然認められているアメリカでは、特に働く女性はみな夫婦別姓なのかとも思っていましたが、実情は違うようです。 戸籍のないアメリカでは、結婚という制度は州別に決められているのですが、基本的には Marriage license (結婚許可書)を役所で発行してもらい、結婚の立会いになる資格のある人にサインをもらう事で成り立ちます。ライセンスを発行してもらう時に、名前をどうするか聞かれるので、その時に、そのままにするか、相手の名前に変えるか、それとも新しい名前にするか、を選ぶ事ができます。

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オーデションとフェローシップ応募

最近、毎週 Rockstar SUPRENOVA というテレビ番組を見ています。この番組は、有名ハードロックバンドのメンバー(Guns N’ Rosesのギタリスト、Motley Crueのドラマー、Metallicaのベーシスト)をバックに歌えるシンガーをオーデイションするという形で、世界中(英語圏)から集まった16人のシンガーが毎週パフォーマンスをし、1人ずつ落とされていきます。 似たような番組に毎年行われるアメリカの人気番組、American Idol があります。この番組では、全米多くの応募者から選ばれた24人が、テレビでのパフォーマンスを行い、毎週視聴者からの投票をもとに1人ずつ落とされていきます。日本の「スター誕生」のようなものでしょうか、毎年優勝者はその年のアイドルとしてプロデビューを飾ります。Rockstarがこの番組と違うところは、ポップではなくロックであるという事に加えて、残りのバンドメンバーが決まっている上でのオーデションであるという事です。

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NYのジャパニーズレストラン

先日、Mr.Bの誕生日祝いに新しくできたレストラン Japonais に行ってきました。このレストランは シカゴで人気の Japanese/French fusionレストランで、NYには数週間前にオープンしました。NYではフージョンレストランがはやりで、日本・ブラジルのフージョンの Sushi SAMBA なども人気です。    このJaponais 、外見も内装もとてもお洒落なレストランで、病院の近所なため、周りの友達も私の感想を楽しみにしていたのですが、結論は、やや overprice (高すぎ)でしょうか。雰囲気とサービスはよかったのですが、メインのステーキとサーモンは味は普通でした。アピタイザーとして頼んだ「かにのお寿司」はとてもおいしかったので、お寿司にすればよかったのかもしれません。ワインやデザートはかなりいけました。ただ、満足感に比べて値段を見ると、ちょっと高いかな、と思わせます。

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患者さんの運搬係

現在は心エコーローテ中です。3年目は主にTEE(経食道エコー)を担当する事になっているのですが、私の病院にはTEE専用の場所がありません。という事で、私達フェローの仕事は場所を確保する事から始まります。CCUやEPS室やカテ後ユニットなどのナースと交渉して予約を入れるのですが、これがなかなか面倒です。さらに予定の時間になってもなかなか患者さんが運ばれてこないと、他のスタッフがイライラしてくる事もよくあります。 さて、患者さんを運ぶのは、トランスポーター(運搬係)の役割です。日本の病院では主に看護婦さん達がしていましたが(大学病院では研修医の仕事という話ですが)、アメリカでは分業化されています。病棟のナース、またはクラークがトランスポートのシステムに登録すると、トランスポーターが登録された順に運んでくれる事になります。

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3年目ローテと認定医試験

私の病院のプログラムでは、1,2年目に必須のローテーションが詰め込まれているので、3年目は比較的自由にローテーションを組めるようになっています。Cardiology fellowshipを終了するのに必要なローテーションは終了しているので、3年目は、認定医試験も念頭に入れてスケジュールを組みます。 インターベンションに進む事を考えている私は、心カテローテが3ヶ月間なので、それなりに忙しくはなります。将来non-invasiveに進む事に決めているフェローは、手技のあるローテは全くなしとなり、フリーの時間が多くなります。

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